陸上100メートルの桐生祥秀選手が潰瘍性大腸炎だって言ってました。
昨シーズンから調子が上がらなかったですし、今年も夏前には休養の報道がありましたがやはり病気のせいだったんですね。
潰瘍性大腸炎といったら、亡くなった安倍晋三元首相もそうでした。
難病に指定されている病気で、大腸の粘膜に慢性的な炎症が生じて下痢や血便が続いて発熱や体重減少に貧血など症状が出るそうです。
アスリートが貧血じゃ力が出るわけありませんよね。
投薬治療で症状はだいぶいいようですし、来年は復帰するそうですので期待したいと思います。